会社に勤めたら自動的に加入している

労働者災害補償保険とは、世間一般において、労災や労災保険と略して呼ばれるほど、
誰もが名前ぐらいは聞いたことのある有名な社会保険です。
事業主が保険料の全額を負担するので、保険に入っているという事を知らない人も多いです。

 
この保険は法人、個人の事業所や職業の種類を問わず、従業員や派遣労働者、アルバイト、パートといった区別もなく、そこで働く全ての労働者の業務中の怪我や通勤途中の事故や災害について補償します。
(ただし、企業等の事業主や専任役員は労働者として数えないので、労災からは除外されています。)

 

例えば、中2階のフロアから何かモノが落ちてきて、それが額に当たって血が噴き出たので、
慌てて病院に行って、3針縫ったというような場合は、健康保険を使うのではなく、労災保険から補償されることになります。

 
近年では、過労死や仕事や職場の人間関係によるストレスに起因する、
自律神経失調症やうつ病なども、労災に認定するケースが増加しています。

 

その理由は労働環境や作業のIT化に伴い、このような症状の増加が社会全体の問題として取り上げられ
また、医学的な進歩、発展により労災認定されやすくなったことなどが考えられています。

 

 

 

 

 

 

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