会社の都合で離職した場合(特定受給資格者)

特定受給資格者とは、倒産や解雇などの理由で再就職の準備をする時間的な余裕が無く離職を余儀なくされた方のことです。
失業時の雇用保険の給付手当は、通常離職の日以前の2年間で12ヶ月以上の加入期間の処を、特定受給資格の場合は離職の日以前の1年間で6ヶ月以上の加入期間ですみます。
倒産などには、事業所が大量雇用変動(1ヶ月30人以上)の届け出を出したことにより離職した方や、働いている事業所の移転や廃止などで通勤が困難になり離職した方も含まれます。
解雇などの理由には次の条件で離職した方も含まれます。
労働契約の相違及び不備や、賃金の未払い・これまで支払われていた賃金が予告無しに15%以上低下した場合の離職も対象となります。

 

 
特定受給資格がありと認定された場合には、ハローワークで離職票提出と求職申し込みをしてから7日間が経過した後、失業手当の支給が開始されます。
自己都合による退社や懲戒解雇により離職した方は、特定受給資格はありません。
離職票提出と求職申し込みをしてから7日間+3ヶ月が経過した後に失業手当の支給が開始されます。
どちらにしても、支給開始日は離職した日からではなく申請した日からの計算となります。
受給期間は、離職した次の日の日の翌日から1年間となっており、給付される日数が残っていてもそれが過ぎてしまうと支給が終了となるので早めの手続きが必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Comments are closed.